ごめんなさい・・・・。

結局、私じゃ先輩方から受け継いだもの守れなかった・・・・・大切で楽しかった部活を私が壊してしまいました・・・。


前は部活の為だけに学校に行っていたようなものなのに今は部活に出たくなくて、部活のこと考えると涙が出てくる始末・・・・。


演じたり、台本を考えたりするのは今でも楽しいけど、部室のドアを開けた時にはやる気なんて吹っ飛んで、憂鬱感と疎外感、あとは、分からないどす黒い感情で何にも出来なくなってしまう。
こんな奴が部活に居ていいと思えない、ただ楽しいだけじゃなくて厳しかったり辛かったりしても行きたいと思える部活を作れない私は演劇部に居る資格なんて持ってない・・・・・・・・。


この前、後輩達に何処が嫌なのか聞いた時、思った以上に皆が部活を嫌がっているのが分かって、すごく辛かった・・・・・心の中でごめんなさいってずっと繰り返して、反論も言い訳も弁解も出来ないままただ泣いてるしか出来なかった自分が嫌で情けなくてカッコ悪くてもっともっと良く出来た筈なのにその分岐点で悪いほうを選んでしまった自分が皆に申し訳なくて・・・・・一日中、色んなことを考えて沢山泣いても嘆いてもどうしたら良いのか全然分からなくて、答えが見えなくて、もうどうしたら良くなるのか分かんないよ・・・・・・・・・・・・・。


今月の部活はもうやらないそうです。
こんな状態じゃぁどうしようもないって顧問の先生が言ってくれました。
その言葉を聞いた時に私は安堵していました。
安心なんてしていい立場じゃ無いのに思わず「良かった」って言ってしまったんです・・・・。
失格だ、私は部長も部員も失格です。
大好きな部活が出来なくなったことを悲しむんじゃなく、喜んでしまった最低なクズですよ私は・・・・・・。


4月にまた始まる部活はきっといい部活に生まれ変わってくれるって思っても、それは無いなって思う自分の方が圧倒的に強くて、困ったね・・・・・・もう、駄目かもしれないよ演劇部は。


長文&愚痴失礼いたしました・・・。
それから、私の大好きな先輩方、本当に申し訳ありません。
伝統も何もかも私は守れませんでした・・・・・・・。